ピエール中野、セントチヒロ・チッチらも絶賛 『とんかつDJアゲ太郎』“仕事の流儀”特別映像公開
まったく共通点がないように見えるとんかつとDJだが、映像では、アゲ太郎は、「豚を揚げるか、フロアをアゲるかに大したちがいはねえ!!」と豪語した。
キャベツをひたすら刻み、DJの個人練習を行い、渋谷をランニングするアゲ太郎などなど、“とんかつDJ”になるべく日々の努力を怠らない姿はまさに“プロフェッショナル“だ。友情・挫折・恋・ライバルと戦い、アゲることに青春を賭けたアゲ太郎。働き方改革が進む中で、新たなワークスタイルを見出し、誰も見たことのない道を模索し続ける一人の男の激闘の記録と“仕事の流儀“に映画は迫る。
そして、そんなプロフェッショナルなアゲ太郎を描いた本作に、食・音楽・お笑いの各界から絶賛の声も多数上がっている。
●ピエール中野(凛として時雨/ドラマー)
希少性の高い人になる有名な条件がある。1つの分野で100人のうちの1人になって、また別の分野で100人のうちの1人になれば、掛け算で1万人のうちの1人になれるという考え方だ。とんかつ屋でDJのアゲ太郎は、今の時代にとても合っている。
音とDJの描写が生々しくて良かった。ピはDJ YASHIKIになりたい。
●セントチヒロ・チッチ(BiSH/アーティスト)