くらし情報『相葉雅紀の“怖さ”の乗り越えかた『ここまでやったんだから失敗してもいい』と思うくらい準備する』

2022年9月28日 07:00

相葉雅紀の“怖さ”の乗り越えかた『ここまでやったんだから失敗してもいい』と思うくらい準備する

でも、やるしかなかったんですよね。本気で嫌だったんですけど(笑)。今もできれば関わりたくないです(笑)」

一方で、怖がりながらも、ホラー映画はよく観るのだそう。中田監督の作品で好きな映画を訪ねると、真っ先に『リング』が挙がった。

「当時、観たときは引きずってしまうぐらい怖かった印象がありますね。最近だと、亀梨(和也)くんの『事故物件 恐い間取り』は観ました。怖いんだけど、ちょっとユーモアがあるというか、クスッとできるところもありますし。怖いだけではなくて、いろいろ変わってきているのかな、とは思います」

『“それ”がいる森』は中田監督にとって新しい挑戦となる作品であり、また、「怖いだけ」の作品ではない。


「多分、皆さんが想像しているものと違って、ホラーが観られない人でも観られると思うんです。人間ドラマの面では前向きなところもありますし。あまり詳しくは言えないですけど、中田監督が今までに撮ってきたことのない作品。でも、“それ”を撮影しているときの監督やスタッフさんがすごく楽しそうなんですよ。小学生が好きなものを手に取って遊んでいるような感じがしたというか、見ていてこっちも幸せになりました。

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