ネオシンガーソングライターSGが目指すもの「人が生きていくためのBGMになりたい」
人の人生の中で音楽って、意外と大きい存在だと思うんです。その中の1曲、1アーティストであれば、十分だな、と思って。音楽は無限にあるし、誰が何を好きであろうがそれはそれで人の自由だし、というところに1人いる人間として愛されたいな、と思って制作しています。
「小麦粉が入ったらだいたいおいしいですよね……」
――歌詞にちなんで、というところなのですが、最近、印象に残っている出会いと別れはありますか?
出会いに関して、今日ですね。取材でメディアのみなさんに出会えました(笑)。
別れは……最近は別れてないですね、人とも物とも別れてないんですよ。強いていうなら、僕の襟足とお別れしました。元々ウルフカットだったんですけど。
――気分で変えられたんですか?
ここ最近ちょっとトレーニングや減量を頑張っていたんですよ。あ、だから脂肪ともお別れしています(笑)。ずっとウルフで隠していたんですけど、これも痩せたから切ろうと。でもウルフを卒業した途端にウルフにしたくなりました。やっぱり「僕らまた」っていうことですね(笑)。
――卒業ソングとして支持されてるっていうことで、何か卒業したいものはありますか?
卒業したいものはいっぱいあります。