クルレンツィス指揮ムジカエテルナ2020年4月に来日公演決定! これはベートーヴェンイヤー最大の衝撃か!?
2019/20年シーズンには、シュトゥットガルト放送交響楽団とのスペイン、イタリア、フランス・ツアーを行う。2019年11月には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団へのデビューが決まっており、ムジカエテルナ合唱団を率いてヴェルディの《レクイエム》を指揮する予定である。
クルレンツィスのこれまでの活動のハイライトとして、2016/17年シーズンにウィーン楽友協会のレジデント・アーティストに就任して共演したウィーン交響楽団、カメラータ・ザルツブルク、ムジカエテルナとの公演、ディアギレフ・フェスティバルとペルミ国立歌劇場、さらにヨーロッパ各地で演奏したブラームス「ドイツ・レクイエム」(マーラー・チェンバー・オーケストラ、ムジカエテルナ合唱団と共演)、ベリオのバレエ音楽《コロ》(マーラー・チェンバー・オーケストラとのツアー)、ザルツブルク音楽祭での《皇帝ティートの慈悲》とモーツァルト《レクイエム》、バリー・コスキー演出のヴェルディ《マクベス》(チューリヒ歌劇場/2016)、ボーフムのルール・トリエンナーレでのワーグナー《ラインの黄金》(ムジカエテルナと共演/2015)、チャイコフスキー《イオランタ》とストラヴィンスキー《ペルセフォーヌ》のマドリード初演(2012)