くらし情報『クルレンツィス指揮ムジカエテルナ2020年4月に来日公演決定! これはベートーヴェンイヤー最大の衝撃か!?』

クルレンツィス指揮ムジカエテルナ2020年4月に来日公演決定! これはベートーヴェンイヤー最大の衝撃か!?

および両作品のエクサンプロヴァンス音楽祭での再演(2015)、マドリードでのパーセル《インドの女王》(2012)、チューリヒでのショスタコーヴィチ《ムツェンスク郡のマクベス夫人》(2012)、ブレゲンツ音楽祭でのヴァインベルク《パサジェルカ》(ウィーン交響楽団と共演、2010)などが挙げられる。ペルミ国立歌劇場の芸術監督在任中には、フィリップ・エルサン《トリスティア》(2016)、ドミトリー・クルリャンツキーのオペラ《ノスフェラトゥ》(2014)、アレクセイ・シュマクのオペラ《カントス》(2016)、セルゲイ・ネフスキーのヴァイオリン協奏曲(2015)など数々の重要な委嘱作品を発表した。

クルレンツィスはムジカエテルナと共にソニー・クラシカルと専属録音契約を結んでおり、これまでに『モーツァルト:フィガロの結婚』『同:コジ・ファン・トゥッテ』『同:ドン・ジョヴァンニ』『ストラヴィンスキー:結婚』『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲』(共演:パトリツィア・コパチンスカヤ)、『チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」』『マーラー:交響曲第6番「悲劇的」』などをリリースしている。それ以前には、アルファ・レーベルより『ショスタコーヴィチ:交響曲第14番』『モーツァルト:レクイエム』『パーセル:ディドとエネアス』、ハルモニア・ムンディより『ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲』(マーラー・チェンバー・オーケストラ/アレクサンドル・メルニコフ)

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