2022年6月15日 11:50
さくらしめじ、全曲ラブソングを披露した結成8周年記念ライブのオフィシャルレポート到着
好きだよ。ごめんね》という切ないフレーズで締め括られた。
これからも僕たちの恋人でいてくれますか?
アンコールでは、8年目にして初となるファンクラブの発足を発表すると、場内から大きな歓声と拍手が湧き上がった。さらに、夏の全国ツアーもアナウンス。最後に、雅功は「僕らにとってラブソングなのかな?これも一種の愛の歌です」とかなり、解散危機をテーマにした『春しめじのお花し 二冊目』の劇中で二人で作り上げた「辛夷(こぶし)のつぼみ」を静かに熱く歌唱。《僕は君で君は僕だから》という夏のツアータイトルにもなっているフレーズには、隣で歌っている相方への思いが込められているだろう。終演後には雅功が「20年目も30年目もみんなと一緒に楽しく生きていきたいと思います」と語ると、彪我は「これからも僕たちの恋人でいてくれますか?」と呼びかけ、「みんなで一緒に歳を重ねていきましょう」と約束し、笑顔で手を振りながらステージを後にした。
なお、7月22日(金) にはSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで隔月ワンマンライブの第2弾として、『新種しめじの定期便~7月の味覚~』を行うほか、7月30日(土)