くらし情報『『ピーター・ドイグ展』が映画ファンにオススメの理由とは? 絵画にみる映画の影響と、ポスター作品の魅力を紹介!』

『ピーター・ドイグ展』が映画ファンにオススメの理由とは? 絵画にみる映画の影響と、ポスター作品の魅力を紹介!

近作では、種族や性別を超えるヴァンパイアと少年の痛切で美しいスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』が雪景色にカラフルな文字で。ゴダールにブレッソン。27歳で早世した歌姫エイミー・ワインハウスの伝記映画もある。

『ピーター・ドイグ展』が映画ファンにオススメの理由とは? 絵画にみる映画の影響と、ポスター作品の魅力を紹介!

《ストレンジャー・ザン・パラダイス》(「スタジオフィルムクラブ」より )2011年、油彩・紙、93.5×61.5cm、マイケル ヴェルナー ギャラリー蔵 (c)Peter Doig. Courtesy Michael Werner Gallery, New York and London. All rights reserved, DACS & JASPAR 2019
『ピーター・ドイグ展』が映画ファンにオススメの理由とは? 絵画にみる映画の影響と、ポスター作品の魅力を紹介!

《KIDS/キッズ》2005年油彩、紙73×57.5cmリンギア・コレクション
10代の頃のドイグは、友人とスキーやスケボーに興じ、古本屋や洋服屋、レコードショップや映画館に出入りしたりするのが好きだったそう。ロンドンの美術学校「セント・マーティンズ・スクール・オブ・アート」で学んでいた80年代には、すぐ近くの映画館に通っていたという。同時期に映画科にいたアイザック・ジュリアンの『ルッキング・フォー・ラングストン』も描いている。

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