SUPER★DRAGON自分たちで作り上げたから見えたもの「スパドラの未来を想像してもらえるアルバムに」
――具体的に新年から気をつけてるよ、っていうことはありますか?
志村SNS関係ですよね。僕らはそんなにSNS関係は強いわけではなかったのでしっかりそこはやっていこうと。観てくださる方も、そこからやっぱりテンション上げてきてくださるわけじゃないですか。そういったものを今一度見直して、パシフィコに向けて、一緒にパシフィコに行く、という気持ちで頑張ろうと思いました。
飯島俯瞰して全体を見る能力みたいなものを、革命というか伸ばしたいなと思っています。
パシフィコ横浜のライブタイトルの『Persona』とか、その次のホールツアーの『-∞-INFINITY』というタイトルをメンバー会議で話し合った末、採用していただいたんですけど、そういうのを通して、スパドラをどう見せたいかみたいなのをすごく考えるようになったんです。もちろん自分自身のことに関してもそうなんですけど、スパドラがこだわってることをBLUEのみんなや他の人に届けたいという思いがすごく強くなったので、活動をしっかりと第三者目線で見て何が必要かを考えて、いろんなアイディアを提案できたらな、と思っています。――去年から少し考え方が変わったり、というところがある?
飯島そうですね。