SUPER★DRAGON自分たちで作り上げたから見えたもの「スパドラの未来を想像してもらえるアルバムに」
それまではそれこそツアータイトルも演出家さん主導だったんですけど、メンバー自身も考える機会が増えてきたので、その分、今まで以上にスパドラについて見つめ直す時間がすごく多くなったな、と感じています。
伊藤壮吾
――続いて伊藤さんはいかがですか。
伊藤この記事が出る頃には多分僕は20歳になっていて。
古川おめでとう!
伊藤鉄道車両も大体デビューから20年ぐらい経ってくると他と比べてサービスレベルが落ちてくるというか、ちょっと見劣りするようになってくるんですよ。JR西日本の車で体質改善車っていうのがあって、何年か経つとリニューアルみたいなのがあるんですけど、僕も体質改善というか。まだこの体でライブを何時間とやらなきゃいけなかったり、体力的にもいろいろあるので、長距離走じゃないですけど、そういうのに耐えうる体にするっていう意味で、今年20年という節目で革命した方がいいかなと思っています。
柴崎自分がここを引っ張れるな、とか、自分の持ってるものをスパドラに活かせるなっていうところを伸ばせたら。パフォーマンス面で伸ばすのはみんなでやっていこうというところなので、自分がみんなと違ってできるのはグッズとか。