5周年を迎える原因は自分にある。のこれまでとこれから「これまでを超えるだけじゃない、さらに一歩先に行く」
あとはちょっとした個性あふれるお芝居というところは見どころの一つかなと思います。小泉振り付けもめちゃめちゃかわいいんですけど、それもアニメを観ていくと「なんだかこの振りちょっと怖くない?」と思ったりする人もいるんじゃないかなと思います。なので、歌詞も含め、ダンスも注目してほしいな、と思います。
――大倉さんは今回、『エグミレガシー』では声優にも初挑戦されていますが、収録はいかがでしたか?
大倉『エグミレガシー』は1話の尺が短く、その短さがセリフ感も普通のアニメよりも速いテンポでアフレコしなきゃいけないんです。そこはご一緒させていただいた声優さんたちも難しいっておっしゃっていました。
――初挑戦でいきなり、難易度の高い……。
大倉多分、ご一緒した声優さんみたいに基盤が作られている方が難しいんだと思います。僕は初挑戦なのでまっさらな状態で挑戦させていただきました。
「狂気」をどのように捉える?
武藤潤
――今回、2曲ともテーマは「狂気」です。みなさんは「狂気」についてはどのように考えますか?
大倉僕はSNSです。数年前からSNSが発達してきて……オブラートに包まずに話すと、顔も知らない人から誹謗中傷される可能性もあって、やっぱりそれは狂気だと思います。