2023年9月13日 09:00
TETTA、大倉空人、小泉光咲、武藤潤がグループとは異なる魅力で心を掴む『LIVE Meets Vol.4』レポート
その曲が。この曲をライブで歌ったときに、僕号泣しすぎて、歌えなかったんです。悔しい、苦い思い出があるので、ここはHiromuさんのピアノと共に歌っていきたいと思います」と披露したのは「マーマレード」。切ない失恋の曲のようにも聴こえるが、大切な人の別れを思い出させるような歌詞がストレートに刺さっていく。
あたし。そして原因は自分にある。の3人が登場
そして早いものでTETTAラストの曲に。「次に披露する曲はまだ一度も歌ったことない」というオリジナル曲。
「この曲と『マーマレード』は、僕の友人と一緒に作詞をして。3年前ぐらいなんですけど。夜中に友達の家に行って、2人友達がギターを弾いてメロディーを歌って、歌詞考えてっていう共同で作った思い出の曲で。その曲を今回、披露できるのがすごく嬉しくて。次の曲も温かく聞いてくれたら嬉しいなと思います」とラストを締めくくった楽曲は「優しい朝に」。
どんな人にでも、どこか響くものがある歌詞となっていて、ついグッと来てまう。
普段とは異なるタイプの楽曲で会場を魅了し、笑顔でステージをあとにした。
3組目はLIVE Meets常連のあたし。YouTube登録者数約6万人の歌い手だ。