京都の京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所 竹屋町」が、京都丸太町にオープン!
に、京都ゆかりのアーティストの作品を季節ごとに展示。作品はその場でオンライン購入できるなど、“泊まれるギャラリー”として宿泊を楽しめるのもポイントです。開業時には、京都を拠点に活躍する若手作家川上幸子の作品が、約8点展示。その後、約3か月ごとに作品は入れ替わります。
“職住一体型”の町屋をイメージした内装
築130年以上の2階建て京町家をリノベーションした内装は、“職住一体型”の町家をイメージ。1階は、京町家特有の坪庭を囲むようにベッドルーム、ライブラリー、お風呂を配置。ダイニングのある2階からは、大きな蔵の白い壁が見えるなど、町家の風情を感じることができます。
シャンプーやボディウォッシュなどのアメニティは、日本生まれのブランド・THREE(スリー)のものを用意。
さらに、京都の書店「誠光社」がセレクトした約40冊の書籍が並ぶライブラリーも設置。【詳細】
京の温所 竹屋町
オープン日:2020年9月4日(金)
予約開始日:8月14日(金) ※「京の温所」公式サイトより受付。
住所:京都市中京区竹屋町通西洞院東入指物屋町371
延床面積:88平米
定員:最大4名
チェックイン:16:00~(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)