六甲山光のアートイベント、1000万ドルの夜景&『枕草子』着想の雪景色イメージでライトアップ!
神戸・六甲山で冬のライトアップイベント『六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ(Lightscape in Rokko)冬バージョン「冬はつとめて」』が、2020年12月5日(土)から2021年3月14日(日)までの土日祝及び、2020年12月24日(木)・12月25日(金)に開催されます。
1000万ドルの夜景×LED照明
「六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ」は、六甲山の上に立つ展望台を覆うフレームを、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で内側から照らす光のアートイベントです。
2020年度のコンセプトは『枕草子』。清少納言が記した四季折々の情景を、照明デザイナー・伏見雅之が美しく表現する。六甲山から望む1000万ドルの夜景と一緒にライトアップを楽しめるのも嬉しいポイントです。
早朝の雪や霜の様子を表現
そんな「六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ」の冬バージョン「冬はつとめて」では、冬の早朝の雪や、白い霜、寒い日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ様子など、『枕草子』にも描かれているような冬らしい様子が表現されます。