鈴木敏夫に影響を与えた8,800冊の巨大本棚
注目は、鈴木敏夫が子供時代から影響を受けた、様々な本や漫画8,800冊から成る圧巻の巨大本棚。名著の数々が、鈴木敏夫の思考術へどのように影響していったのかを探っていきます。展示空間は“れんが屋”と呼ばれる鈴木敏夫の隠れ家をもとに構成されており、まるで“れんが屋”の中に迷い込んでしまったかのような雰囲気を楽しめます。
『千と千尋の神隠し』油屋が東京限定で登場
また、東京限定の展示も見逃せない。宮﨑駿による映画『千と千尋の神隠し』に迷い込んだかのような巨大空間「油屋別館(あぶらやべっかん)」では、全体に赤い提灯を吊るし、万の神様と一緒にゆったりと座って足の疲れを癒すことができる足湯「せんとうちひろ」を展開します。
さらに、サイネージの前に立つとカオナシになった自分の姿が画面上に現れる「カオナシなりきりAR」や、7月20日(水)以降にスタートする「せんとうちひろAR」、京都展で人気を博した「湯婆婆と銭婆の“開運・恋愛”おみくじコーナー」も登場します。
「トトロ」パッケージのクラブハリエ限定バームクーヘンも
期間中、同会場にて、トトロを描いた限定パッケージのクラブハリエ(CLUB HARIE)