2017年7月30日 08:00
食べたくなるほどリアル!? オールハンドメイドの”食べ物”雑貨
宝探しのようなワクワク感! 手作り雑貨であふれる店
大阪・難波にあるハンドメイド雑貨店「osoblanco(オソブランコ)」は、ガラスの扉の向こうにハンドメイドの雑貨が所狭しと並び、床ギリギリのところから天井近くの手が届かない場所まで、店内は可愛い雑貨であふれています。
店の奥には、これらの商品を製作しているアトリエまで。宝物を探す感覚で、お気に入りの雑貨を探してみましょう。同じフロアには、イラストレーターとして活躍するmakomo氏の作品を集めたショップとギャラリーも併設しています。
ハンドメイドへの愛と情熱が雑貨店オープンを導いた
聞き慣れない「オソブランコ」という言葉、実はスペイン語で「シロクマ」という意味です。こちらの雑貨店のコンセプトは、食と旅。たまたま同じアルバイトがきっかけで知り合った友人同士でお店を始めました。
開店当初は、自分たちが気に入った作家さんが手掛ける雑貨を扱うお店としてスタートしましたが、ハンドメイドの魅力にハマり自らも雑貨を作るようになったそうです。客層は20~40代の女性がメインで、作家さんもよく訪れています。
焼きたての香りがしてきそうな可愛いパン雑貨
「オソブランコ」