くらし情報『全てがハイセンス! ヨーロッパの”おもちゃ”に囲まれる展示会』

2017年7月27日 06:40

全てがハイセンス! ヨーロッパの”おもちゃ”に囲まれる展示会

エルツ地方で作られている玩具は「ライフェンドレーエン」という木製ろくろが使われます。これは世界でも珍しい技術で、ヴェルナー氏はその技術を習得した数少ないアーティストです。
その木製ろくろで作られた動物のおもちゃは精巧で、見る人を夢中にさせます。ヴェルナー氏のワークショップと公開制作と共に、「キャンドル立て 動物たち」という展示作品にも注目です。

プレイルームで木の玩具の魅力に触れる

全てがハイセンス! ヨーロッパの”おもちゃ”に囲まれる展示会
展示会ではプレイルームが併設されており、目黒区美術館がコレクションした木の玩具に触れて遊ぶことができます。鮮やかな色付けがされた積み木や、動物の形をしたパズルなど、子どもだけではなく大人も楽しめる玩具が揃っています。
また、美術館で人気のスイスの玩具メーカー、ネフ社の玩具も遊ぶことも可能。
木の玩具ならではのぬくもりを感じられ、魅力を発見できるプレイルームで、楽しい時間を過ごしてみませんか?

展示会に関連したワークショップも開催予定

全てがハイセンス! ヨーロッパの”おもちゃ”に囲まれる展示会

今回の展示会に合わせ、目黒区美術館では子どもの夏休みの期間中に様々なワークショップを企画しています。手のひら位の大きさの木を磨いて木目を浮かび上がらせるなどの、子どもも大人も木の魅力を感じて楽しめる企画が予定されています。

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