2018年9月18日 17:53
お弁当が長持ちする裏ワザ!暑い夏も安心の簡単テクニックを公開
手作りのお弁当は、特に暑い季節は傷まないか心配になるもの。夏でもお弁当の具材が傷まないようにするための、簡単な長持ちテクニックをご紹介。お弁当を安心して美味しく食べられるように、取り入れてみてくださいね。
お弁当を安心して食べられる裏技を大公開!
自分でお弁当を作れば、節約にもなって健康管理もできます。一方で、お弁当の傷みが気になるという方もいるでしょう。
そんなときに使える裏技テクニックをご紹介します。簡単なポイントを4つだけおさえれば、お弁当を長持ちさせることができるのです。
ご飯にアレを加えるだけで安心度アップ
まずは主食のご飯にひと工夫をしましょう。お弁当用のご飯を炊くときに、ご飯3合に対して小さじ1杯のお酢を加えて炊きます。
お酢は殺菌力があるので、ご飯の傷みを防いでくれるのです。お酢の匂いが気になる人がいるかもしれませんが、加熱すると特有の酸味は飛ぶので心配はありません。
おかずの仕切りはレタスではなくカップを使おう
おかず同士がくっつかないように、レタスなどの生野菜を仕切りに使うこともあるでしょう。ですがレタスは、おかずの塩分で水分が出て雑菌が繁殖する可能性があります。