くらし情報『お弁当が長持ちする裏ワザ!暑い夏も安心の簡単テクニックを公開』

2018年9月18日 17:53

お弁当が長持ちする裏ワザ!暑い夏も安心の簡単テクニックを公開

特に夏場には、生野菜の使用は控えたほうがいいでしょう。

生野菜をお弁当に入れるときは、別の容器に分けて入れるのがおすすめ。また、おかずの仕切りには、レタスの代わりにアルミカップなどを使いましょう。

食材は全部冷ましてから詰める

お弁当が長持ちする裏ワザ!暑い夏も安心の簡単テクニックを公開

お弁当を作るときは、ご飯もおかずもすべて冷ましてからお弁当に詰めましょう。もし温かいまま詰めなければならない場合には、詰めた後にお弁当のフタは閉めずに置いておき、持って行く直前にフタをします。おかずに残りものを詰めるときにも注意が必要です。詰める前に必ず一度加熱をすることを忘れず、再び冷ましてから詰めましょう。


持ち運び時は保冷剤でサンドイッチ

お弁当が長持ちする裏ワザ!暑い夏も安心の簡単テクニックを公開

お弁当を包み終わったら保冷剤を2つ用意するのが、持ち運ぶ際の大事なひと工夫。

クーラーバッグの底に、まずひとつめの保冷剤を入れます。その上にお弁当を置き、もうひとつの保冷剤を上から置いて、保冷剤でサンドすれば完了です。保冷剤はガーゼなどに包んでから使うと、水滴が抑えられて雑菌の繁殖を防げます。

お弁当が傷まないように工夫してみよう

せっかく作ったお弁当、夏場も安心しておいしく食べたいものです。ちょっとした工夫を加えるだけで、グッとお弁当を長持ちさせることができます。

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