2018年8月24日 12:18
お弁当の隙間にも。うずらで可愛いプチスコッチエッグ
粘りが出るまでよく混ぜ合わせるのがポイントです。
次にうずらの卵の殻を剥いて、全体的に薄く薄力粉を付けておきます。この作業を省いてしまうと、うずらの卵から肉だねが剝がれてしまうので、忘れないようにしましょう。
混ぜ合わせた肉だねでうずらの卵を包み込みます。仕上がりの形が決まってくるので、まんべんなく包むのがコツです。
包んだものを、熱した油で揚げていく
いよいよ油で揚げていく工程です。先ほどできたものに、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけていきます。衣をつけている際は、型崩れしやすいので両手で優しく取り扱うようにしましょう。
180℃に熱した油できつね色になるまで揚げていきます。時間は、3~4分程度です。表面がきつね色にカラっと揚がったら、網杓子を使って取り出します。油をよく切り、半分に割ったらパセリと共に盛り付けて完成です。
手の込んだ料理のため、作るのが大変なイメージのある「プチスコッチエッグ」ですが、コツさえ押さえてしまえば誰でも気軽に作ることができるでしょう。食卓にあるだけで華やかになるため、パーティのメニューやおもてなしの一品にもおすすめです。
ディップソースを色々と用意して、違った味わいを楽しむのもいいかもしれません。ぜひ、「プチスコッチエッグ」を試してみてくださいね。
監修/Niki・B・Shun
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