2019年3月14日 13:11
パリコレ職人直伝!アイロンのかけ方次第でしわしわブラウスがおろしたてに!
押してしまうとシワになりやすく、ふわっとした仕上がりになりません。
7. 前身頃 その1(ボタンのない前立て)
前身頃を仕上げます。ボタンのない前立ては、裏側からアイロンを当てます。アイロン台に広げ、左手で前立てを引っ張り、前立てに添ってしっかりとアイロンをかけます。
8. 前身頃 その2(ボタンのある前立て)
ボタンの付いた側の前立ては、表からボタンを避けてアイロンをかけます。
9. 衿を整えて仕上げ
最後に衿を整えます。ギャザーの入った衿やフリルの衿などは、シワを伸ばすように、アイロンの先端からスチームをあてるようにします。アイロン台の丸い部分のカーブを利用すると、立体的な衿に仕上げられます。
ブラウスのアイロンがけのコツ
ブラウスにアイロンをかけるときは、前立ての部分をしっかりとかける、左手でタック部分を引っ張りながらかけるなどの小さなコツをおさえておくと、キッチリとアイロンがかかっている印象になります。
※今回使用したアイロン:ティファール スチームアイロン イージープレシング
スポット情報
- スポット名:株式会社アトリエセゾン
- 住所:東京都渋谷区神宮前3-15-17 GYビル原宿1F
- 電話番号:03-3796-7005
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