【臭い対策】芳香剤の種類のおすすめは?スプレー式、ビーズ式、スティック式を実践比較
■香りの持続
開封後、30分程部屋をあけて戻ってきましたが、正直あまり香りがするようには感じられませんでした。そこで筆者は芳香剤の位置を扇風機の前に変更し、さらに1時間、扇風機をつけっぱなしにして部屋を留守にしてみることに。
1時間後部屋に戻ってみると、スプレー程ではありませんが確かに香りがしていました。
■商品自体の持ち
説明書を読んでみると、「約45日で交換の目安」と書いてありました。
部屋に1ヶ月半置いておくだけならば、非常に簡単で誰にでもできるニオイ対策だと言えるでしょう。
3.スティック式の効果
最後に試したのはスティック式の芳香剤です。スティック式はガラス瓶に薬液を注いで、瓶に薬液を吸い上げるスティックを刺して窓際に置くだけです。
香りの強さは刺すスティックの本数で調整できます。
今回は内包されていた8本全てを使用し、試してみました。
■使用はじめの香りの強さ
説明書によるとスティックが液体を吸い上げるのに3時間ほどかかるとのことでしたが、なんと窓際に置いた時点でもう香りがし始めていました。個人的には「むしろ香りすぎているくらいかな?」と感じるほどです。
■香りの持続
液体を自然気化させているだけあって、香りの持続もかなり長いです。