くらし情報『使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方』

使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方

すると焦げた部分が浮き上がってきて、汚れ落としがしやすくなるのです。普段の焦げはスクレイパーなどを使いましょう。重曹で煮ることで、同時に土鍋に染みついたニオイも取ることができます。

使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方


3. 洗って保管してみた

●食べたらすぐ洗う

土鍋は長時間水に浸けておくのを苦手としています。鍋料理を楽しんだら、粗熱が取れた状態ですぐに洗いましょう。洗剤でつけ置きするのも避けてください。


●洗剤は少量

使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方


使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方


土鍋に油が付いたら、少量の洗剤を使いましょう。土鍋に洗剤を使うのが気になる方、気にならない方がいるため、その方の考え方で使い分けてください。ニオイが移るのを避けたい方は、無香料の洗剤がおすすめです。


●しっかり乾かす

使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方


乾かさないで土鍋をしまうと、カビが生えてくることがあります。底面を上に向けてしっかりと乾かします。完全に乾いたことを確認してから、土鍋をしまいましょう。

●IHでは土鍋が使えない

使い方には要注意!必ず覚えておきたい、土鍋の洗い方


土鍋はIH調理器具では使えません。ポータブルIH調理器具も使えないため、テーブルで鍋料理をする際には、ポータブルガスコンロの使用がおすすめです。

まとめ

土鍋の手入れは、思ったほど難しくありません。

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