【溜まった汚れを無視しないで!】ベランダの「溝」を徹底掃除
溝の掃除にも、再び赤シダほうきとフローリングワイパーの2本を使っていきます。
ところが、ここでひとつ問題が発生。我が家のベランダは排水口から離れた場所に水がたまってしまっていました。
しかし、今回使用する赤シダほうきとフローリングワイパーなら問題ありません!
まずは赤シダほうきで、両側に発生している藻をこすり落としつつ、排水口に向かって水を掃いていきます。
やってみるとわかるのですが、赤シダほうきを使えば、ごっそりと水を押し流すことができます。何度かこの作業を繰り返すことで、溝の水はだいたいなくなりました。
最後に、フローリングワイパーの出番です。
今度は最初に泥を集めたときよりも、少し念入りにこすりながら拭き掃除していきます。
これで溝の掃除もほぼ完了。においの元を断つことができました。
次に気になったのが、ベランダの柵や手すりです。ホコリだけならまだいいのですが、鳥のふんがべっとり…なんて状態は本当に嫌になりますよね。
鳥のふんは見た目の不潔さだけじゃなく、本当にいろいろな害があるんです。
■デメリット
・病気のもとになる病原菌が発生
・アレルギー症状を引き起こすことがある
・酸性が強く塗装や金属部分を傷めることがある
などなど、まったくもっていいことがありません。