リボンひとつでラッピングが華やかに!不器用さんでも簡単にできるリボンの掛け方
2. 「十字かけ」のやり方
文字通りラッピングに十字形のリボンを掛ける手法です。
右側のリボンがこれから回していくリボンなので、右側のリボンの長さを取り一周回していきます。
回したら、左側の短い方のリボンが右側のリボンの上にくるようにして、90℃箱の上で回します。
90℃回したら、長い方のリボンを横から一周回して、短い方のリボンの下から左に通します。
リボンを通し終えたら、短い方のリボンを、リボンが集中している真ん中に通し一周させ、左側に通します。
後は、リボンをちょうちょう結びにして、完成です。余ったリボンは適切な長さに調整しましょう。
3. 「ななめ掛け」のやり方
ななめ掛けとは箱に対してリボンを斜めに掛けて、リボンを結んでいく結び方です。厚みのある箱よりも、薄めの箱に適しています。
まず下部の図のように、右上の角から左下の角にリボンを回していきましょう。この場合は右上の角がリボンの末端になります。
左下の角のリボンは長めに長さを取っておいてください。
次に左下の角からリボンを右上の角付近にリボンを回し、そのまま右上の角にある末端のリボンと結びつけます。