くらし情報『マンション売却方法の1つ、専任媒介契約のメリットとデメリットを分かりやすく解説!』

マンション売却方法の1つ、専任媒介契約のメリットとデメリットを分かりやすく解説!

マンションが売れないと不動産会社には仲介手数料が入ってきません。経費を回収できないうえ長く売れ残ってしまうと売主が他社に乗り換える可能性もあるため、販売活動にも積極的にならざるを得ないのです。

【メリット2】進捗状況が分かりやすい

不動産会社からの進捗報告が最低2週間に1回はあるため、売り手側も販売状況を把握しやすい利点があります。窓口は契約締結した不動産会社1つだけですから、さまざまな情報をまとめて得られます。広告の反響、問合せの有無、ほかの不動産会社からの問合せなどを1度に知ることができるため効率的です。

【メリット3】自己発見取引できる

より好条件で買ってくれる人を自分で見つけた場合は、自由に販売できます。人脈を使える方にとってはメリットになるでしょう。ただし、不動産会社へ営業経費の支払いが発生する可能性もあるため、事前に調べておく必要があります。

専任媒介契約でマンション売却する際はデメリットにも着目!

マンション売却で専任媒介契約を選択した場合、メリットだけではなくデメリットもあります。デメリットとなる面についても認識しておきましょう。

【デメリット1】販売活動に力を入れない不動産会社もある

マンション売却の依頼は1社に限られます。

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