くらし情報『【イオン】オシャレで丈夫なのに安い!話題のオープンシェルフはどうやって作られたの?』

【イオン】オシャレで丈夫なのに安い!話題のオープンシェルフはどうやって作られたの?

土方さん:完成品はサイズが大きく、工場からお店に運ぶまでの送料がかかり、それは商品価格にも反映されてしまうので、組み立て式にしています。お客様ご自身に組み立てていただくわけですから、できるだけ簡単にできることを目指しました。

オープンシェルフを組み立てるために付属している部品は、カムロックとカムロック用キャップのみ。ドライバーが1本あれば、組み立てられます。これはカラーボックスより簡単かも!

土方さん:組み立てが難しいお客様には、有料ですが組み立てサービスもご用意しています。「組み立て家具は大変だから……」と懸念されている方にも安心していただけるかと思います。

お客様ファーストから生まれた内径38cmへのこだわり

――もう一つこだわった点があるということですが、どちらでしょうか?

土方さん:オープンシェルフの内径を38cmにしたことです。実は、38cmというのは既製のカラーボックスの内径なんです。
今や、カラーボックスを使われるご家庭はとても多く、そのためカラーボックス専用のインナーアイテム(引き出しやボックス)が売られていますよね。これらが入るサイズにすることにこだわったんです。

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