冬、朝まで快適に眠るには? 朝起きて喉が渇いていたら電気毛布の使い方を間違えてるかも!?
は危険です!
●いつも「強」モードで使っている。睡眠前、足先が冷た~くなっていると、とりあえず「強」で電気毛布を暖めますよね?温度を下げ忘れたまま寝てしまっていませんか?
40ワットの電気毛布の「強」運転時の表面温度は、なんと約53℃!お風呂の温度より高いです!
睡眠時の電気毛布の適温は“人の体温より少し低め”がベスト。初めは暖かい!と思っていても「強」運転のまま寝てしまうと、汗をかいて不快なばかりか、低温やけどや脱水症状、熱くて夜中に目が覚めてしまう、無意識に電気毛布を切ってしまって夜中に寒くて目が覚める…などなど、全然快適に眠れません。
寝汗をかいたり、のどが渇いたりするのは、電気毛布の温度設定が高すぎるためです。
「強」モードは、お布団に入る前に“お布団温め用”の予熱用と覚えてください。(説明書のご使用方法でもご案内しています)
睡眠時は適温の範囲で使うと朝までぐっすり快眠。
●電気毛布の上下を気にしたことがない。
毛布の向きにご注意!間違えていると快眠を妨げているかも!
電気毛布は、種類によって頭側と足側があるのをご存じですか?
お手持ちの電気毛布が、快適に眠れるように開発された「頭寒足熱電気毛布」