優しい灯りに癒される、間接照明の作り方♪〔DI CLASS〕で習いました
最近よく耳にする「一室多灯照明」という言葉。ひとつの部屋に複数の照明器具を点在させ、心地よい空間をつくりだし、暮らしのなかで灯りを楽しむ人が増えています。そこで今回、お部屋の雰囲気をUPさせる「間接照明」の作り方を聞きに、照明メーカー〔DICLASSE(ディクラッセ)〕のショールームへ行って来ました。
光が生み出す癒しの影
“光と影”をコンセプトとした照明をメインにインテリア商品を生み出している〔DICLASSE(ディクラッセ)〕。
1965年に創業し、現在は日本国内のインテリアショップを中心に、パリ、ロンドン、ニューヨークなど約12カ国でディクラッセの製品を販売しています。2012年にライティングギャラリー&ショップ〔luxdiclasse(ルクスディクラッセ)〕をオープンしました。
1階のギャラリーでは照明が生む光のサプライズを体感できる光と影のインスタレーションや、新作照明をシーズン毎に企画展示しています。
2階は〔ディクラッセ〕がつくるオリジナルアイテムを実際に見ることができます。フロアの後方にある“フィッティングルーム”では、気になる照明を、実際に部屋で点灯した時の明るさや、雰囲気などを見ることができます。