意外と簡単!金属・アンティーク風加工に挑戦しよう【ターナーに教わるペイントレッスン #3】
ソフトボールの直径くらいの量を出します
◆塗料はたっぷり使おう◆
スポンジに塗料を含ませるため、よく混ぜた《アイアンペイント》をペーパーパレットに出します。少しずつ出していたら、もっと「ドバッと出して大丈夫ですよ」という山本さんのアドバイスが。スポンジが塗料をたくさん吸い込むので、多めに出しておいた方がいいそうです。
◆塗料をフレームに乗せていく◆
スポンジに《アイアンペイント》をたっぷり含ませて、トントンと軽く叩きながら塗料を乗せていきます。
1度塗りはこのくらい薄付きでも大丈夫
◆1度塗りをしたら一旦乾燥◆
1度塗り目は、プライマーをつけていても色がなかなかつきませんが、焦らずに少しずつ塗料を乗せましょう。元の色が隠れなくても、ひととおりうっすらと塗料がつけばOK。一度乾燥させます。
◆焦らないことが最大のポイント!◆
1度目はなかなか定着していないように感じた《アイアンペイント》も、乾くとザラザラとしたテクスチャーになるので、2度目はしっかりと色がつき、作業もサクサクと進みます♪
簡単なのにしっかりと金属の質感が。作業も楽しく進みます
◆ビビッドな色もしっかりカバー◆
ビビッドなショッキングピンクが隠れるか心配でしたが、しっかりと色をカバーしてくれて、金属っぽい質感もでてきました。