【食器収納術】一工夫でひろびろ使える!かさばる食器の収納アイデア
使うたびに使っていない食器を一度出して、使用した食器をしまう、高所にしまうといった動作はいくら整理整頓を心がけているといっても面倒ですよね。そんな時は収納方法を見直してみましょう。ライフオーガナイザー:小竹三世さんが提案するのは食器棚に「ゴールデンゾーン」をつくること。これは、食器棚で一番使いやすいのは腰から目線までの高さのことを指します。
ゴールデンゾーンには使用頻度が高い普段使いの食器をまとめ、使用頻度が低い食器はそれ以外の場所に収納をしましょう。使用頻度の下がるものは、上か下のどちらかに置くことになりますが、上にあるほうが視界に入りやすく、管理もしやすくなるとのこと。ちょっとした工夫ですが動線を意識することで家事効率がぐっとアップ!
形の違う食器は下仕切り台を使い、食器が重ならないようにします。こうすることで、どの食器も取り出しやすくなりますね。
配置するときは長方形や楕円、鉢や丼など、同じような形や奥行の食器を同じ場所にそろえるのがベター。そうすることで煩雑な印象がなくなりどこに何があるかをすぐに判断することができますよ。
毎食ごとに使う、飯碗・汁碗は盛り付け時にさっと出せると効率が上がります。