これで解決!かさばる布団の収納が楽になる簡単アイデアをご紹介♪
中にはクリーニング店に出した方が安心なものもあるので、洗濯表示は必ず確認するようにしましょう。
家庭で洗濯をする場合、掛け布団は側生地の傷みを防ぐためにも洗濯ネットに入れましょう。敷布団は、麻紐で縛って棒状にしておきます。ビニールの紐では結ぶときも洗うときも滑り、紐が外れやすくなってしまいます。
その点麻紐だと丸めても膨らもうとする布団を、滑ることなくしっかり結ぶことができます。また縛っておくことで、持ち運びがしやすく、脱水するときも浴槽に立てかけることで水落ちがよくなります。
洗濯機で洗う場合は、毛布や大物を洗うのに適したコースを選びましょう。使う洗剤は、水や布団とのなじみやすさを考えると液体洗剤がおすすめです。
布団が洗濯機に入らず洗えない場合は、浴槽で洗う方法があります。始める前に、布団がちょうど浸かるぐらいの洗剤水を浴槽に用意しておきます。
布団は浴槽に入る大きさに折りたたむ、洗濯ネットに入れる、丸めて麻ひもで縛っておくなど、布団の種類や大きさを見ながら洗濯しやすい方法を選んでくださいね。
洗った布団は平行に設置した物干し竿2本に、布団をM字型にかけて干します。