くらし情報『【手づくり女子の基本の“き” #3】クギとビスの違いは?』

【手づくり女子の基本の“き” #3】クギとビスの違いは?

と「ビス」のそれぞれの特性を紹介するとともに、使い分けのポイントを解説していきます!

クギの見分け方は?どのように使うもの?

【手づくり女子の基本の“き” #3】クギとビスの違いは?


まずはクギの基本から解説!

【一般的なクギの形状】

頭部の形状は丸くてフラット、滑り止めに網目状の凹凸があります。胴部はなめらかな円筒形で、先端は鋭く尖っています。

【クギの使用方法の特徴】

クギの特徴は、ハンマーや金槌で「打ち付けて」結合させるものです。クギによっては固定力を上げるために胴部がスクリュー状やリング状になっているタイプもありますが、これらも打ち付けて使うという特徴は変わりません。


ビスの見分け方は?どのように使うもの?

【手づくり女子の基本の“き” #3】クギとビスの違いは?


続いてはビスの基本です。「ネジ」と呼ばれることも多いビスですが、そもそもネジというのは「螺旋状の溝が入った接合材」という大まかな枠組みです。ネジの代表格である「ボルト」は雄ネジ、セットで使うリング状の「ナット」は雌ネジとも言われています。

一方でビスは「小さな雄ネジ」のことで、雌ネジは使いません。木工などのDIYでは、この「ビス」を使って接合することが多いのです。

【一般的なビスの形状】

木材を接合するのによく使われるビスは「木ネジ」

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