夏の食中毒対策、きちんとできてる?作り置きで気をつけたい除菌のコツ
ジメジメとした暑い季節に増える食中毒。食材は目に見えて変化をするので気を使いやすいですよね。でも調理器具は菌が繁殖していても気がつかないことがほとんど。食材の扱いや衛生面で気を使っていても、菌が繁殖した調理器具を使ってしまえば食中毒のリスクは高まってしまうんです。今回は手軽に除菌できる便利アイテムをご紹介します!
食中毒対策、本当にできてる?
生ものを取り扱う前後に手を洗ったり、まな板や包丁を使う際の食材の順番を気にしたり……。食中毒の危険性が高くなるこの時期だからこそ、気を使っている方も多いのではないでしょうか。
でも忘れがちなのが調理器具の除菌・殺菌。まな板や包丁、作り置きに使う保存容器などは食器用洗剤で洗っても、菌が付着したふきんなどで拭いた場合、食中毒のリスクがあるんです。
調査方法:インターネットリサーチ実施期間:2018年5月25日(金)〜2018年5月27日(日)調査対象者属性 :20〜40代の働く主婦調査対象居住地:全国回答数:1,000名
ところが20〜40代の働く主婦1,000名を対象に食中毒対策に関するアンケートを実施した結果、「生ものを取り扱う前後に手を洗う」