子育てのためのかしこいリノベ。共働き家庭の住まい【我が家の暮らし #4】
子どもの成長を見据えた+αできる寝室
広々とした寝室は、扉を2つにしておくことで、後から壁をとりつけて2部屋にすることが可能。
現在1LDKのHさんのおうちですが、広々とした寝室はあとから壁を取り付ければ2LDKになるようかしこく設計。
「壁をあとから取り付けられるように準備してあるので、実際に工事する際も費用は安く済みます。
子どもが『自分たちの部屋がほしい』となったときや、家を手放すという可能性を考慮に入れた結果、こうなりました」(Hさん)
リビングの天井にも、ハンモックやグリーンをかけられるパーツをつけたりと、インテリアにも変化をつけられます。
Hさんのおうちは、忙しい共働き家庭でも、子どもと一緒に楽しく暮らせる工夫が細部にまで施されていました。
大変な子育て期間こそ、かしこく楽しく快適に
2人目のお子さんの育休中に、楽しみながらリノベーションを進めていったというHさん。
「今回《TOKYO*STANDARD》を利用して、ここまでセレクトできるの?設計もここまで自由に要望を聞いてくれるの?と結構細かく決められることに驚きました。キッチンや洗面所のタイル、コンセントのパーツなど、好きなものをセレクトできたのも良かったです」