くらし情報『【手づくり女子の基本の“き” #5】棚受けの幅はどう決める?』

【手づくり女子の基本の“き” #5】棚受けの幅はどう決める?

「工具マニアのエリー」による、手作りアイテムのイラスト解説コーナー。第5回目は「棚受けの幅の決め方」について簡単に解説していきます!100均のミニ棚より強度のある、本格的な棚DIYに挑戦したい時、気をつけたいのが棚受けの幅決め。しっかりと棚を取り付けるためのポイントをおさえましょう!

しっかり棚を取り付けたいときに知りたい“棚受けの幅の決め方”

目次

・しっかり棚を取り付けたいときに知りたい“棚受けの幅の決め方”
・棚受けの幅は、壁の間柱で決まる!
・間柱を探すならセンサーを使うと便利
・棚板の幅も間柱の距離を考慮に入れよう
・しっかり棚を取り付けて、収納スペースを充実させよう
【手づくり女子の基本の“き” #5】棚受けの幅はどう決める?


インテリアをおしゃれにしてくれて、おうちの収納力もアップするウォールシェルフは、初心者が挑戦しやすいDIY。ウォールシェルフづくりのパーツ選びにフォーカスを当てた前回に続いて、今回は棚受けの距離の決め方を解説します!

住宅に多い「石膏ボード」が使われている壁に、ものを乗せられる棚を設置する時は、棚受けの場所に注意。棚受けを取り付ける場所に気をつけないと、グラグラとして安定しない棚になってしまいます。


それでは石膏ボードの壁の場合、どのような場所に取り付ければ強度のある安定した棚になるのでしょうか?

棚受けの幅は、壁の間柱で決まる!

【手づくり女子の基本の“き” #5】棚受けの幅はどう決める?

壁の構造

マンションなど住宅の壁の多くは、石膏ボードが使われています。構造を見ると、壁紙の下に石膏ボードがあり、その下にある「間柱」

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