手作りリースで「永遠の幸福」を願うクリスマスを♪プロが教える本格テクニック
オーナメントはリースの上部だけでなく、側面にも挿すようにします。そうすることで、いろいろな角度から見て楽しめ、あらゆる角度から見ても美しい仕上がりになります。
ミラーボールを入れることで、松ぼっくりにつけたビーズやラメが光に反射し、キラキラと輝き、とてもキレイです。
側面にもバランスを見ながら挿していきます。
枝にも木工用ボンドをつけて、このように挿します。枝は、リースの丸みに沿わせすぎないように、端が少し外に飛び出すくらいの感じでつけると、枝のしなり加減がナチュラル感を演出します。
いろいろな角度から眺め、バランスを整えます。
完成しました。最後に、リースを引っ掛けるフックをつくります。
アルミ針金(今回、使ったのはブラウン、直径約2mm)の先端を丸めます。
これをリースのトップに挿し、ワイヤーが見えないように葉をかきわけ1周まわし固定します。これで完成です。
もし葉が余った時は、新聞紙を丸めてテープで留めてリース台をつくり、ミニリースを作ってみるのもオススメです。
小さいリースは、輪っかが小さいので少し手が動かしにくいかもしれませんが、要領は同じです。