【DIY】いなざうるすさんが夢中!壁紙や床材にハマると暮らしはこんなに楽しくなる♪
都内でも利便性が高い街で、家族で住むにはベストな環境と判断して購入を決意。ところが住んで日数が経つと、造作のアラが目につくように。
「新築のときは気にならなかったのに、建築時のコストを抑えるための壁紙や床材が、間に合わせのものとしか見えなくなってしまったんです。一度気になるとすべてが嫌になりました。汚れが目立つし、何よりここにいて『楽しい』という気持ちにならない。これが自分の家だなんて、あまりにも悲しくて。じゃあどうすればいいの?と考えても、DIYの上級者でない私には手段すら思いつかなったんです」
そんなときに出会ったのが、壁紙専門店〔WALPA〕。そこで目にした輸入壁紙の見事なデザインに「これを貼りたい!」と一目惚れ。
ワークショップに参加してみると、白い壁が変わることで楽しい気分になることを知り、やる気が芽生えたのだとか。
いなざうるすさんがとくにおすすめするのが、ルーマニア製の猿やパイナップル柄のものや、ドイツの〔rasch(ラッシュ)〕など。そしてこちら施工後♪
「輸入壁紙は種類によってテクスチャ(表面の質感)が違うんです。その違いがまた楽しんです(笑)。〔rasch〕は柄やテイストが豊富で、裏は貼って剥がせるフリース素材だけど表面はビニール素材で強いから、DIYするにはぴったりですよ」