旅行や通勤で使える!電車で居眠りするときに首を痛めにくい眠り方とは?
ガタンゴトン……。あの電車の一定の揺れと音でいつの間にか眠っていて、気が付けば首が痛くなっていた、なんてことありませんか?今回は、電車で居眠りをするときに、首を痛めにくい眠り方をご紹介します!電車旅の予定がある方や、通勤で電車を利用される方は、ぜひ参考にしてみてください。
あなたはどれが当てはまる?あるある電車居眠りパターン4つ
眠ると横へ体が倒れて、隣の人へ寄りかかってしまうパターン。肩で押し返されてしまったり、距離を空けられてしまった、なんてことを経験した方もいるのではないでしょうか。
頭が後ろに下がって、口を大きく開けながら天井を向いてしまうパターン。見た目がとっても恥ずかしく、起きたときに「やっちゃった」と周りの目を気にしてしまうことも。
体が前へ傾くパターン。誰にも迷惑はかけないけれど、ガクンッと体が揺れるので、そのぶん首や背中の傷みが厳しかったりします。
背中が伸びていて、見た目はキレイに寝ているパターン。でも、起きた張本人は首に傷みがきて、すぐに頭を上げられなかったりしますよね。
そもそも首を痛めてしまう理由は、無意識に居眠りしてしまうと頭が重くて首が傾いたり、背中が湾曲したりしてしまうので、余計な負荷が首の関節にかかってしまうから。