旅行や通勤で使える!電車で居眠りするときに首を痛めにくい眠り方とは?
そのため、眠いときは「寝る体勢を作ってしまう」のがおすすめです。
さっそく、首を痛めにくい眠り方をご紹介します!
首を痛めにくい眠り方1. 枕または荷物を使って頭と首を支える姿勢を作る
背もたれや窓に枕がある電車の場合はしっかり頭を乗せて固定させましょう。ない場合は、おでかけの際にリュックや大きめのカバンをもつようにして、両手を前に回して抱え、頭と首を乗せて安定させるといいですよ。
首を痛めにくい眠り方2. 携帯ネックピローを使う
頭と首を安定させるには、ネックピローを使うのもおすすめです。膨らませて首にすっぽりはめる大きなものが一般的ですが、中にはスカーフのようにおしゃれなタイプも。コンパクトで気軽に持ち運べるので、旅のお供はもちろん、通勤通学にもいかがでしょうか。
首を痛めにくい眠り方3. 浅めに座って頭と下半身を固定する
1と2の方法以外にも、座り方を工夫するという方法があります。まず浅めに椅子に座り、頭を窓につけます。そして、両手を太ももの上に置いたらOK!寝たときに姿勢が崩れない体勢になるのがポイントです。首が固定されて動きにくくなるので、痛めにくいですよ。
電車でのおでかけが快適な睡眠時間に変えられるかも……?
みなさんも電車での長旅は、あらかじめ睡眠時間にしてみませんか。