パスポートで失敗したくない!キレイに写るコツを覚えて後悔しない証明写真を撮ろう♪
そんなときはワントーン濃い色を選んでみましょう。また、柄ものは印象がごちゃつくので、無地のものがオススメです。
証明写真は胸上あたりまでしか写らないため、首回りのデザインで印象はガラリと変わります。ハイネックなど、首元がつまった服は顔が大きく見えてしまうので避けたほうが◎。鎖骨を見せれば輪郭がスッキリと見え、Vネックならシャープに、ラウンドネックならやわらかいイメージを与えられますよ。
また、骨格のタイプによって似合うネックラインも変わります。骨格診断をしてみて、自分に似合うネックラインを探してみてくださいね。
清潔感は前髪にでる
動きのない証明写真で重要になってくるのが、前髪。重たい前髪では全体的に暗い印象になってしまうため、横に流すなどして、おでこが見えるようにするのがベター。髪の毛が目にかかっているとNGなどパスポート写真の場合規定があるので、あらかじめチェックしておきましょう。
メイクは濃いめがちょうどいい
写真に写るときは、「濃いかな?」と思うくらいのメイクが◎。ただし肌にパールやラメを使うとギラギラと反射し、清潔感を失ってしまうので控えましょう。代わりにアイメイクをしっかりとするのがオススメです。