明細みてる?【家計を圧迫!】電気代値上がり、5つの要因はコレ!
と気づくことができます。電気代が値上がりする5つの要因を項目ごとに見ていきましょう。
これ知ってましたか?明細書に記載の2項目再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)明細へは「再エネ発電賦課金」と記載されているこちらは、化石燃料の依存をへらし、水力や太陽光といった再生可能エネルギーが広まるように設定されています。電気を使うすべての家庭が負担するお金です。
電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用をわたしたち受け取る側が支払うということなんです。
2020年度の再エネ賦課金単価は、1kWhあたり2.98円。ちなみに過去の単価を見ると、2016年度の2.26円/kWhから毎年増えているので、今後も値上がりが予想されます。
燃料調整費用電気を発電するときに使われている燃料が、原油の高騰や為替レートの変動などによって価格が変わった分を負担する金額のこと。
電気の使用量に応じてプラスされ、電力会社によって金額は変わります。
今後増えるかもしれない負担費用そしてここからは、これから起こるであろう値上がり要因も合わせて確認しましょう。今後さまざまな費用を負担することになるかもしれません。