くらし情報『築古マンション購入後のバルコニー対策』

2022年11月17日 17:03

築古マンション購入後のバルコニー対策

あえて築古の中古マンションを購入し、自分たち好みにリノベーションしたり、おしゃれにリノベーションされたお部屋を購入するなど、築古の中古マンションを住まい選びの選択肢にされる方が増えてきました。

目次

・入居してからわかる、窓の外の経年劣化
・窓の外の「眺めのリノベーション」とは?
・窓外の景色を引き立てるポイントは床材
・細部までこだわるとバルコニーも新築同様に


築古マンション購入後のバルコニー対策


新築ではなかなか手に入らない立地や広さでも、築古のマンションであれば、比較的リーズナブルな価格で手に入れられることがあります。


築古マンション購入後のバルコニー対策


なかでもリノベーション済みの物件は、新築同様の最新設備ですぐに新生活がはじめられるため、条件が合えば即決される方も多いでしょう。

もちろん設備は最新のものが使用されているため、お部屋での生活は快適そのものですが、マンション生活は室内だけで完結するものではありません。特にきれいなインテリアに目を奪われて、見落としがちなのがバルコニーの状態です。

入居してからわかる、窓の外の経年劣化

室内はきれいにリノベーションされていても、共有部であるバルコニーは築年数なりの汚れや傷みを抱えていることが多くあります。

「室内はとてもおしゃれで気に入っているのに、窓の外のバルコニーの景色が築年数の古さを感じさせて現実に引き戻される」「バルコニーをお掃除しても傷や経年で染み付いた汚れがとれない」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.