また、ソファを置く場合は、ロータイプのソファを選ぶようにしましょう。大型家具のソファを高さがあるものにしてしまうと、一気に部屋が狭く感じてしまいます。
ソファ以外にも、テレビ台やテーブルなどもロータイプのものにすることがおすすめです。
白いインテリアで開放感を演出する
家具の色味によって部屋の印象は大きく変わってきます。黒やネイビーなどの暗い色の家具を置いてしまうと、重い雰囲気になり、室内の圧迫感が増してしまいます。開放感を演出したい場合は、光を反射する効果がある白い家具を配置するようにしましょう。
部屋の見える場所に無駄なものを置かない
視界に入るものが多ければ多いほど、部屋は狭く感じます。部屋を広く見せたいのであれば、目に見える範囲には、必要最低限のものだけを置くようにしましょう。
人気が高い見せる壁面収納でも、ものをたくさん収納し過ぎると部屋が狭く感じてしまいます。オープンラックやカラーボックスを使用する場合は、ノートやファイルなどをそのまま収納するのではなく、同じ種類で揃えたファイルボックスに入れてから収納するとよいでしょう。統一感がある収納アイテムを利用することで、すっきりとした印象になります。