街に魔法がかかる2日間〜実は東京ハロウィンイベントの老舗!ハロウィンin多摩センターで“Trick or Treat”
ちなみに「Scream」は英語で「悲鳴」の意味。
オトナやある程度の年齢に到達した子どもは余裕で横目で見ならが通り過ぎますが、小さなお子さまは本気で怯えてます。
でも、優しいスクリームさんですから安心してください。
毎年見かける仮装なので、きっと今年もいる予感……。
人柱でしょうか?
いいえ、違います。
皆様、全力でハロウィンイベントを盛り上げてくれているのです。
心は一つ。
ドラゴンだって、キャリーバックをコロコロしながら歩くんです。
自ら仮装しなくても、こうして色々なキャラクターを発見できるので、オトナでも楽しめます。
ちょっとシュールな絵面に出会えるところも個人的に大好きです。
多摩センターの街に魔法がかかる♬
仮装に続き、ハロウィンといえばランタン。
かぼちゃで出来た、ジャック・オ・ランタン代表的存在です。
「ハロウィン in 多摩センター」においても、見逃せないイベントが、このジャック・オ・ランタンです。
生のかぼちゃで制作した沢山のジャック・オ・ランタンが飾られ、夕暮れ時になるとそのランタンにロウソクが灯されます。
夕暮れの幻想的なディスプレイはとても美しく、これだけを見るためにわざわざ遠方から訪れるひとも居るくらい。