お風呂のサブスクで"ととのう"銭湯のあるくらし便9月から秋の定期便を開始。おうち時間に豊かなリラックスタイムを届けます。
ぜひ毎月、心も体もほぐれる時間を体験していただけると嬉しいです。
<秋のお風呂について>
漢方の世界では、季節によってケアすべき五臓六腑が決まっています。
秋は「肺」の季節。だんだん乾燥しはじめた空気が、喉や鼻を通って肺へ…肺が潤いを失うと、咳が出たり喉が痛くなったりといった症状に繋がります。
その前に漢方のお風呂にじっくり浸かって、元気な体を養いましょう。漢方の優しい香りが蒸気と一緒に鼻を抜ければ、すっかり心もリラックスできるはず。
秋の漢方風呂には、お灸や蒸し風呂などでも使われるヨモギ、蜜柑の皮を乾燥させた陳皮、食養生三種の神器とも言われるほど栄養価の高いハトムギ(化粧水でも人気ですね!)、ヒノキのような癒しの香りの松藤を選んでもらいました。
じっくり芯から温まり、じんわり蒸気で乾燥も防ぐ。
体調を崩しやすいこの季節に、みなさまの健康を願ってお届けです。
<離れた両親に、月々2,000円からできる親孝行。>
お風呂のもと定期便は、全体の2割程度が自分以外の方への贈り物としてご利用いただいております。
特に素敵だなと思ったのは、東京にお住まいの30代の男性のお客様。