くらし情報『「“歩く”を考えたスリッパ」で冬支度!ボア付きスリッパ『room’s MOCO』と『room’s sheep』が同時発売』

2020年9月28日 18:03

「“歩く”を考えたスリッパ」で冬支度!ボア付きスリッパ『room’s MOCO』と『room’s sheep』が同時発売

日本発のデザインフットウェアブランド「FRONTIER」を展開する株式会社フロンティア(本社:大阪府大阪市、代表取締役:本田慎二)は、「“歩く”を考えたスリッパ」をコンセプトに、寒い冬の冷たい足に寄り添う室内用ボア付きスリッパ『room’sMOCO』と『room’ssheep』を2020年9月より発売開始しました。

「“歩く”を考えたスリッパ」で冬支度!ボア付きスリッパ『room’s MOCO』と『room’s sheep』が同時発売


■室内を“歩く”ことに着目!木型を使った製法で実現した履き心地

FRONTIERのroom’sシリーズは、「今までにない履き心地のスリッパを作りたい」という想いから、靴の製法を用いて開発した室内用スリッパです。意外と歩くことが多いお部屋の中でも、靴のような歩きやすさを実現するために木型を使った製法を採用しています。

一番のポイントは、日本人特有の甲高幅広の足に合わせた木型を使って行う「吊り込み」作業です。「吊り込み」は、アッパー(甲に当る部分)とソールを木型で固定する工程。本来は靴づくりの技術であるこの製法を取り入れることによって、履き心地がよく、より美しいフォルムに仕上がります。


「“歩く”を考えたスリッパ」で冬支度!ボア付きスリッパ『room’s MOCO』と『room’s sheep』が同時発売


木型によって足にしっかりとフィットする設計となるため、従来のスリッパを履いたときに発生するパタパタ音(足音)

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