「いつものもしも 携帯セット/持ち出しセット/備えるセット」がグッドフォーカス賞を受賞
株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長松﨑曉)は、2020年度グッドデザイン賞(主催公益財団法人日本デザイン振興会)において、「いつものもしも携帯セット/持ち出しセット/備えるセット」が「グッドデザイン・ベスト100」に選定され、さらにその中から選ばれる特別賞「グッドフォーカス賞[防災・復興デザイン](日本デザイン振興会会長賞)」を受賞しました。加えて、「陽の家」が「グッドデザイン・ベスト100」、「無印良品直江津」と「豊島区中小規模公園活用プロジェクト」が「グッドデザイン賞」を受賞しました。
■グッドフォーカス賞:「いつものもしも携帯セット/持ち出しセット/備えるセット」
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく。そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。
そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。「くらしの備え」