くらし情報『「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。』

「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。

「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。


「山」をテーマに、四季をイメージしたイラストを

2021年は「山」がテーマ。山を表す四季の季語「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」を軸に、四季それぞれの季語をイラストにしてちりばめています。また、山の近くには二十四節気も印字しています。たとえば春なら、春の兆しをほのかに感じ始める「立春」から、雨水、啓蟄…と、どんどん春めいていく様子を、山に沿いながら感じ取る、そんなデザインです。


「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。


【表紙兼新年】

初日の出をイメージした新年は、12月7日の「大雪」から使えます。版画のような質感の白い山と、そこに重なるさわやかなブルーのラインが美しい、とてもめでたくて清々しい、新年にぴったりのカレンダーです(俳句の季節の考え方は春夏秋冬に新年を加えた5つの季節。カレンダーも新年をプラスし、五枚綴りにしました)。

【春】山笑う、春のやさしさ
春の芽吹きと日本の花・桜をイメージした、とても優しく、柔らかな印象の春のカレンダー。春の季語「山笑う」をテーマに、春の優しさ、穏やかさを感じられるイラストです。

【夏】山滴る、夏のさわやかさ。

立夏を迎え、夏の兆しを感じられるころは、鮮やかな緑が目に飛び込んできます。

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