自分らしさが宿る空間で快適なステイホームを!―「I'm home. no.110 2021 MARCH」が発売。
その壁に気に入りのアートやオブジェを飾りカスタマイズすれば、見慣れた場所が立体的な空間に変わります。住まいで過ごす時間が増えた今だからこそ、空間を楽しくするためのウォールデコレーションに挑戦してみましょう。
眺望を満喫する住まい
バカンスに行かなくとも、住まいから美しい景色を眺められたら、暮らしはさらに豊かになります。ここでは、美しいシティビューとマウンテンビュー、水景と樹林を取り込んだ2軒の住まいを掲載。傾斜地や水辺といった厳しい環境に立ちながら、景色と空間をどのように融合させたのか、そのデザインを紐解きます。
T Residence設計:フジハラアーキテクツ
K Residence設計:CAPD
CLOSE-UP陶芸家・奈良祐希
異なる分野のコラボレートが、新たなものづくりを切り拓く時代。建築家と陶芸家、二つの肩書きをもつ奈良祐希さんは、これまでの陶芸の枠を超えたクリエーションで注目を集めています。DESIGNARTTOKYO2020での挑戦は、私たちに新たな陶芸の世界を見せてくれました。
デジタルツールが住宅設計を変える-後編-
近年、住宅設計にデジタルツールを積極的に取り入れ、新しい発想を得たり、より緻密な設計を行おうとする動きがあります。