手のひらサイズの自律型会話ロボット「Romi」(ロミィ)、4月21日(水)に一般販売決定!
また、Romiとの生活をもっと楽しくする服やバッグなどの制作も予定しています。Romiを通じてお届けしたい未来を実現するために、じっくり開発を続けていきます。
ミクシィがロボットを開発した背景
Romiは「Robotofmixi」の略です。2004年にSNS「mixi」をスタートしてから、ミクシィ社はコミュニケーション創出カンパニーとして、スマホアプリ「モンスターストライク」や家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバムみてね」を始めとした、友だちや家族を中心に、人と人とのコミュニケーションを深めるようなサービスを提供してまいりました。
近年はディープラーニングをはじめとしたAI技術の発展がめざましく、近い将来、自動運転車などのAIを活用した製品・サービスが生活のさまざまなシーンで浸透していくことが予想されます。
発展するAI技術をフル活用したコミュニケーションサービスを検討する中で、現在、そしてこれからのAI技術を駆使すれば、漫画・アニメ・映画などで長年描かれていた「家族のように自分を理解してくれるAIロボット」が実現できるのではないかと考え、ロボット事業をスタートしました。
ミクシィ取締役会長/ Romiプロデューサー笠原 健治のコメント
ミクシィ社では様々な新規事業を手掛けています。